今年は小梅からスタートした梅遊びも、おっきくてよく熟れた南高梅へと。
おうちの梅とあわせて梅干4種、梅酒2種、梅シロップ1種、梅肉エキスをつくりました。
あとは毎日気にかけておくだけ。時間がゆっくりと美味しくしてくれます。
先日はなぜかインド料理レストランで梅シロップ作りWSでした。
神戸マハルの店主・小百合さんの「梅シロップって簡単に作れる？作ってみたい！」って一言で、「じゃぁ、WSにしちゃいましょか」と。もちろんイベント限定の”村カレー”付です。こういうのって、みんなでやった方が楽しいよね。
洗った梅のヘタをみんなでホジホジ。無言でホジホジ。妙齢女子が12人集まって無言って珍しい光景です。
瓶の中にお砂糖と梅を交互に入れてできあがり！
作業時間、5分くらい？？？
「お砂糖が溶けるまで、お家でかわいがってあげて下さいね」
「お好みで、ハーブやスパイスをお家に帰ってから入れても良いですよ」
っていう、後はあなた次第なWSです。
去年梅シロップに入れたのはこんなものたち。
その5分の過ごし方も人それぞれでして。
”この子は後で入れよう”っとか、梅と会話しているRちゃん。
ひとつひとつ、大切そうに手にもって、梅の香りで深呼吸しているK美さん。
まんべんなく、美しくお砂糖を入れるK野さん。
シンプルなことをするとその人らしさが行動に出て面白いですね。
今回使った梅は、和歌山県産の南高梅です。南高梅がうまれた地、みなべ町の梅農家である二葉さんに送っていただきました。めちゃめちゃ大きくて香りが良くてフルーティーな味がする梅なのです。とにかくほんとに一度手にとってほしい！って思ってたので、今回こうやって集まってくださった皆様に感謝です。
そしてこんなに豊かな梅遊びに興じられるのは二葉さんのおかげです。ありがとうございます。
そんなにすごい梅やったら私も買ってみたいわ～、梅遊びしたいわ～って方、今ならまだ間に合いますよ。
http://micchannoume.saleshop.jp/
WS終わった瞬間、店内はまたまたかしましい声でいっぱいになりました。
美味しい村カレーを食べながら、恒例の自己紹介タイムへ。これ、意外な繋がりを再発見できたりして楽しいんです。
期間限定の”梅ラッシー”もおすすめです。
お集まりいただいた皆さま、マハルの小百合さん＆パルタップさん、ありがとうございました。
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